2023年2月9日に「笑える!泣ける!動物スクープ100連発」が放送されます。
その中で保護猫の「感動…不思議な出会い」が放送されました。
保護猫の六の背中の目印の画像
保護猫の小六(ころく)との出会い
六の背中の目印(画像)がかわいい
番組視聴者の意見感想
についてまとめていきます。
保護猫の小六(ころく)との出会い・六の背中の目印(画像)・番組視聴者の意見感想について興味がある人は最後までご覧になって下さい。
保護猫の小六(ころく)との出会い
はじめに保護猫の小六(ころく)との出会いから。
小六ちゃんとの出会いは2012年8月、ご主人の誕生日でした。
職場に向かう途中、歩道の植え込みで出ようにも出られずグルグル回っている猫を発見しました。
見るからに背骨が折れているのが分かったそうです。
下半身はマヒして足が動かない状況。
ご主人は
「野良のままでは絶対に生きていけないから見捨てられない」
と覚悟を決めたご夫婦は小六ちゃんを連れて帰りました。
獣医師は
「保護した時点で亡くなっていてもおかしくない状況」
手術を受けましたが下半身は麻痺のままで治ることはなく、内臓にもかなりのダメージがありました。
排泄排尿は垂れ流しなのでオムツが必須という状況。
また、膀胱炎にもなりやすく状況だったことから、
「気が抜けない毎日だった」
ようです。
ですが、ご夫婦の懸命なケアによって、小六ちゃんはみるみる元気になりました。
奇跡的に内臓も回復。
保護から2年で圧迫排尿ができるようになり、オムツもはずれました!
前脚だけで元気に走り回り、甘えるようにもなりました。
保護した当時を考えると小六ちゃんがとても危険な状況だったところから、元気な姿を見せてくれるようになったのは本当に嬉しいですね。
やさしい目をしているのが印象的でした。