米倉涼子さん主演のドラマ「エンジェルフライト」が2023年3月17日(金)の0時に配信開始!
テレビCMでも宣伝をしているので注目度も上がっていそうです!
第4話『アニメに憧れたべトナム人実習生』のネタバレあらすじ・感想を書いていきたいと思います。
第四話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想
さっそく行ってみましょう♪
第4話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
第4話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
タイトル:『アニメに憧れたべトナム人実習生』
縫製工場のベトナム人実習生・スアン(リエン)が交通事故で亡くなった。
那美(米倉涼子)が遺体を引き取りに警察へ行ったその帰り道、礼人(濱津隆之)という男が車ごとスアンの遺体を奪い、縫製工場の倉庫に立てこもる。
凛子(松本穂香)と矢野(矢本悠馬)は海外で事故死したW不倫カップルの遺体処置を担当するが、それぞれの遺族に故人の不倫関係が発覚して大騒動になる。
遺体と一緒に立てこもる礼人を説得する那美は、工場に外国人労働者への差別があると知り、彼らに代わって工場長の垣内(近藤芳正)と対決する。
スアンと一緒に働いていた仲間も一緒になって、未払いの支払いと労災の申請をするまで仕事をしないとストライキを起こす。
垣内は未払金の支払いを約束をした。
職場の仲間とお金を持ち寄り、お別れ会をお父さんを日本に呼び行うことができた。
スアンは父への60歳のプレゼントで赤いベストを用意とまさかの垣内にも赤いベストを!?
みんなの優しい気持ちで無事に故郷のベトナムに帰ることができた。
W不倫カップルでは夫がプレゼントした指輪でさらに妻は激怒。
「憎んだままでもいい」
見送って
「私もいい男を見つける」
自分の新たなスタートを切ると区切りをつけることができた。
第四話ドラマ「エンジェルフライト」感想
第四話ドラマ「エンジェルフライト」感想
今回はスアンの話が特に泣けました。
外国人労働者の不当な扱いや給料の未払いなど許せないことばかり。
工場長の垣内の態度の悪さ。(演技としては最高でした)
立てこもった礼人は職場のみんなからはストーカー扱いになっていて可哀想でしたが。
母国の家族の為に懸命に働く姿と、職場環境が悪くてもめげずに頑張る姿に感動させられました。
60歳のプレゼントで赤いベストのプレゼントを工場長にも作ってあるとはいい子すぎるだろ。
いい子じゃなくてもいいから
「もっとずっと一緒にいたかった」
それはお父さんの本当の気持ちで目頭が熱くなりました。
お別れがちゃんとできて良かった。
W不倫カップルは人に考え方は人によるのかもしれないですね。
「不倫」ということと「お別れ」を区別しなければ話が進まなそうです。
不倫したらダメだし許せない!
ってことはほとんどの人がそうだと思います。
許せないけど、「お別れ」は必要なのかなと。
今までの区切り?ケジメ?
いやいやお別れが新たなスタートとか。
思い出もあるでしょうし、悲しみや憎しみをぶつけて、残された人はこれからも生きるわけだから再出発をしなきゃいけない。
その為にも、不倫は許せないがお別れは必要と思いました。
ドラマ「エンジェルフライト」の原作
ドラマ「エンジェルフライト」の原作は小説です。
作家はノンフィクション作家の佐々 涼子(ささ りょうこ)さん。
原作は下記のネットショッピングから購入可能ですので、気になる方は覗いて見てください。
無料で原作を読みたいならmusic.jpだけ!
music.jpは30日間だけ無料でそれ以降は500円〜1000円の料金が発生するから気をつけるのよ。
第4話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめ
第4話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめです。
第4話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
第四話ドラマ「エンジェルフライト」感想
最終回までのネタバレあらすじ感想はこちらです👇
>>最終回までドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想
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