第１話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想

米倉涼子さん主演のドラマ「エンジェルフライト」が2023年3月17日（金）の0時に配信開始！

ということで第１話『スラムに散った夢』からネタバレあらすじ・感想を書いていきたいと思います。

それでは行ってみましょう

第１話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ

第１話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ

タイトル『スラムに散った夢』

フィリピンの首都「マニラ」でギャングの抗争に巻き込まれ死亡した杉原陽平（葉山奨之）の遺体が忽然と消えた。

那美（米倉涼子）と凛子（松本穂香）が急きょ現地へ飛び、陽平の遺体を探すことに。

だが勘当した息子の遺体は不要だと、陽平の父・辰彦（杉本哲太）は妻・佐千恵（麻生祐未）を連れて日本へ戻ってしまう。

那美はスラム街に乗り込み、ギャングから遺体を取り戻して日本へ送還することに成功する。

柊（城田優）の修復処置によって陽平は生前の姿さながらに蘇り、両親の元へ届けられるが、そのとき陽平の死に隠された意外な真実が明らかになる。

それは陽平はギャングになったわけではなかった。

スラム街の若者を集めて農園をやる計画だったのです。

陽平は今まで何度も何度も失敗を続けてきましたが、頑張ってきた人に間違いない。

帰ってきた陽平をみて母の一言

「キレイ」

パパが大好きだったという事。

親子の縁を切ってもう家には帰らないからと出ていった陽平でしたが、最後は両親の元に帰ってくることができました。

第一話ドラマ「エンジェルフライト」感想

第一話ドラマ「エンジェルフライト」感想

早朝から視聴しましたが、いや〜朝から号泣です。

一回見ただけなのでよく理解できていないこともあるかもしれませんが、そこは愛嬌で多めに見てくださいな。

最初の始まりがフィリピンのマニラで？？でしたが

見終わると全てが繋がりましたね。

ギャングに空っぽの財布を取られ、それを取り返すために必死に追いかけた陽平。

さらにスラム街で出来た仲間と作った農園もメチャクチャにされて陽平は怒ったんでしょう。

陽平も負けじと戦いましたが帰らぬ人に。

そこまでして取り返したかったものは？

それは母が最後に渡してくれた

「いつか帰ってきて」

と書かれた一枚の紙でした。

陽平と母との間にあった子供の頃のやりとりが映像で紹介されましたね。

陽平がくれたものは

「肩たたき券」

「なんでもする券」

母がもらった券に書いたのは

「テストで１００点取ってね」

でもテストは３６点でした。

「いつもより悪いじゃないの〜」っていう口調はどこか優しく感じられました。

2人のやりとりが一枚の紙（券）という形で親子の絆をよく表現されていたと思いました。

一番泣けた部分であります。

父親との関係性はそこまで深くは表現できていなかったかも。

父に認めてもらいたかったから頑張っていたのはよくわかりました。

アルバイトの厨房で風呂に入っことが、お父さんの若い頃に苦労していて、アパートの流しで風呂に入っていたんだよ〜

ということに被せてきましたが、そこはどうなんだろ〜？

もうちょっと違ったエピソードの方が良かったのでは？

それとも不器用な陽平を表現したかったのかな？

頑張っているけど、不器用でうまく伝えることができない。

陽平はスラム街で陽平のことを悪くいう奴はいなかった那美が言っていましたからね。

スラム街の仲間に慕われていたからこそ、病院から陽平を連れ出したわけですからね。

（そんなことがあるのか？）

いろいろと１話目からとっても面白かったです。

続けてこれから２話を視聴しま〜す。

ドラマ「エンジェルフライト」の原作

ドラマ「エンジェルフライト」の原作は小説です。

作家はノンフィクション作家の佐々 涼子（ささ りょうこ）さん。

原作は下記のネットショッピングから購入可能ですので、気になる方は覗いて見てください。

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第１話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめ

第１話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめです。

最終回までのネタバレあらすじ感想はこちらです👇

＞＞最終回までドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想

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