最終回までドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想

米倉涼子さん主演のドラマ「エンジェルフライト」が2023年3月配信ということで、視聴可能になりましたら次のことを書いていきますよ〜

1話ずつ最終回までのネタバレ・あらすじ・感想を書いていきます。

このページに全てリンクを貼っておきますので、お好きな回を見てくださいね。

基本情報も載せておきますので、要チェックです。

地上波ではなくプライムビデオのオリジナル作品ですからね。（念の為）

エンジェルフライトが見たいけどプライム会員になっていない人は、30日間は無料なので試してみて。

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最終回までドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想

最終回までのドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想のリンクを貼りますので、お好きな回をみてください。

ドラマ「エンジェルフライト」各話のネタバレあらすじ感想はこちら👇

第１話

第２話

第３話

第４話

第５話

第６話

ドラマ「エンジェルフライト」配信予定

#米倉涼子 さんが主演を務める
『#エンジェルフライト 国際霊柩送還士』

世界同時配信日が2023年3月17日(金)に決定！

米倉さん演じる伊沢那美に振り回される
新入社員役 #松本穂香 さんを始めとした
本作品に出演する豪華キャスト陣も解禁✨

続報にご期待ください！ pic.twitter.com/VP4PdMMgUz

— Prime Video（プライムビデオ） (@PrimeVideo_JP) January 31, 2023

ドラマ「エンジェルフライト」の配信日は2023年3月17日（金）の0時です。

金曜日なので社会人や学生は仕事終わりや、学校終わりに見ることになりそう。

金曜日の夜から土曜にかけて見終わっちゃう人が多そうな予感がするね。

Twitterで「エンジェルフライト」で検索すると、きっとたくさんの人がツイートしてるよ。

自分と同じ気持ちになっている人や、全く考えなかった意見があったりすると、それはそれで面白いよ。

もう少し詳しく配信日や地上波放送の有無、全何話なのかを知りたい場合はこっちを見てね👇

＞＞エンジェルフライトいつからどこで見られる？地上波や全何話？

ドラマ「エンジェルフライト」の原作

ドラマ「エンジェルフライト」の原作は小説です。

作家はノンフィクション作家の佐々 涼子（ささ りょうこ）さん。

早稲田大学法学部を卒業ということで偏差値67.5。

偏差値よく分からない人は、めっちゃ頭がいいと思えばOKです。

大学卒業と同時に結婚し専業主婦として2人の子供を育て、夫の転勤があり各地で暮らしていたようです。

法学部を卒業したのに、今までの学業に費やしてきた時間を社会で発揮できなかったんですね。

もったいないとか思っちゃうけど、好きな人と結婚するという幸せをつかみ取ったのかな。

39歳の時にライターズスクールで学びフリーライターになっています。

その5年後の44歳、2012年に

「エンジェルフライト 国際霊柩送還士』（集英社）で第10回開高健ノンフィクション賞を受賞しました！

それから10年後の2022年3月、Amazon Prime Videoでオリジナルドラマの制作が開始され、翌年2023年3月17日（金）の0時に配信となりました。

原作は下記のネットショッピングから購入可能ですので、気になる方は覗いて見てください。

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ドラマ「エンジェルフライト」意味と国際霊柩送還士とは？

ドラマ「エンジェルフライト」その意味と国際霊柩送還士とは？

それはエンジェル＝天使、フライト＝飛行・飛行機・空の旅

「天使の飛行・飛行機・空の旅」このあたりの意味になりますね。

この話の主人公は国際霊柩送還士（こくさいれいきゅうそうかんし）の伊沢那美（米倉涼子）です。

国際霊柩送還士と国際間でのご遺体や遺骨の搬送を取り扱う仕事です。

海外で日本人が亡くなった場合、そのご遺体やご遺骨の入国からご家族が希望する最終目的地へのご搬送を行います。

ご遺体を運ぶためには領事館や大使館とのやりとりをしながらご遺体を運ぶ手続きをします。

ご遺体が傷ついていたり腐敗したりしたら、ちゃんと綺麗にして、お着替えも全部して、ご遺族の元に帰宅するという作業までやるお仕事です。

国際霊柩送還士とは国境を越えて故人を遺族の元に送り届けるスペシャリストですね。

タイトルの意味は国際霊柩送還士という仕事を表現していることが分かりますね。

ちなみに、ご遺体は貨物扱いで運ぶので、正確には「フレイト」になります。

エンジェルフライト≠エンジェルフレイト

まあ分かりやすいのはエンジェルフライトですよね。

実在している企業さんだとエアハース・インターナショナル（株）だとエンジェルフライトあるいはエンジェルフレイトのシンボルが見ることができます。

どんなかって？

それは文字通り天使がご遺体を運んでいるというイラストです。

＞＞どこの会社がモデルなのかが気になる人はこちら♪

ドラマ「エンジェルフライト」キャストとスタッフ

ドラマ「エンジェルフライト」キャストとスタッフについて紹介します。

キャストは

＞＞海役は誰？米倉涼子の娘の鎌田英怜奈プロフィールはこちら♪

＞＞航役は誰？米倉涼子の息子の織山尚大プロフィールはこちら♪

スタッフは

もっと詳しく知りたい人はこちらをチェックして下さい👇

＞＞ドラマ「エンジェルフライト」相関図を画像年齢身長付きでキャストを紹介

＞＞エンジェルフライト挿入歌（劇中歌）やエンディングの歌手や曲名はこちら♪

ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ

ドラマ「エンジェルフライト」の全体的なネタバレあらすじを少し。

プライムビデオの公式からYouTubeに動画がアップされています。

そこでは米倉涼子さんと松本穂香さんがエンジェルフライトについて語ってくれていますので、それをヒントに書いていきますね。

国際霊柩送還士が処置をするご遺体は病気よりも不慮の事故が多いようです。

そのため、ご遺族の方も急なお別れになるようですね。

最後のお別れは生前に近い状態にしてご遺族の元に送り届けるっていう作業が、ドラマ「エンジェルフライト」で描かれていると思います。

というのも、松本穂香さんが動画の中でこのような内容の話をされていましたので予測ができます。

伊沢那美（米倉涼子）が社長を務めるエンジェルハース社は10周年を迎えます。

親子関係や恋人関係のお別れが描かれます。

きっとどの世代にも共感を得られる作品になっているでしょう。

「死」の悲しみを描くのではなく「生きる」ことの素晴らしさや、かけがえのなさを描いているドラマになっている。

今の時間・生きている時間をいかに大事に尊く時間を使っていかなきゃいけないなと感じられると思います。

ドラマ「エンジェルフライト」感想

ドラマ「エンジェルフライト」感想

一つは「ユーモア」

ユーモアであまり暗くなりすぎず、エンターテイメントとして楽しくと脚本の古沢良太さんがおっしゃっていたように、

伊沢那美（米倉涼子）のキャラがパワフルで口も悪い女社長ということで、悲しいだけではなさそうです。

もう一つは「死」について

一方で「死」というものがテーマなのでこの２点のバランスはとても大事だなと思います。

予告だけでも私の涙腺から涙が。

本編を見たら確実に泣くでしょう。

米倉涼子さんの演技は安定していますので、作品に集中もできそうです。

家族や大切な人のお別れが描かれているので悲しくなってしまいがちですが、生きることについて真剣に考えさせられる作品だなと思いました。

最終回までドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめ

最終回までドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめです。

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