米倉涼子さん主演のドラマ「エンジェルフライト」が2023年3月17日(金)の0時に配信開始!
第2話『テロに打ち砕かれた開発支援』のネタバレあらすじ・感想を書いていきたいと思います。
第二話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想
さっそく行ってみましょう♪
第2話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
第2話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
タイトル:『テロに打ち砕かれた開発支援』
アフリカでテロが発生し、インフラ開発に携わる日本人6名が犠牲に。
現地の確認に向かう遺族たちのケアと遺体搬送の為、那美(米倉涼子)と凛子(松本穂香)たちが一緒に現地に飛ぶ。
- 突如息子を亡くして呆然とする田所勲(平田満)
- 夫を失い天涯孤独になった松木加奈子(中村久美)
- 結婚目前の娘の死を信じたくない鎌倉夫婦(矢島健一・筒井真理子)
最愛の人を失った家族たちは悲しみに暮れる。
現地では損傷した遺体の判別作業が難航!
故人に面会することができない遺族たちがやり場のない怒りを爆発される。
夫を失い天涯孤独になった松木加奈子さんは夫の好きだった「おむすび」を用意し無事に家に迎えることができた。
突如息子を亡くして呆然とする田所勲(平田満)さんは息子の奥さんが妊娠中でテロと同時期に出産を迎える。
無事に赤ちゃんを産み、息子と対面することができた。
鎌倉夫婦は娘の結婚相手の夫と対面し、結婚指輪をはめる事ができた。
第二話ドラマ「エンジェルフライト」感想
第二話ドラマ「エンジェルフライト」感想
第2話では3組の別々の話でしたね。
夫を失い天涯孤独になった松木加奈子さんの話は熟年離婚に踏み切るに踏み切れず夫婦という形を取り続けた。
妻と夫の関係は良好ではなかったかもしれないが、
「ただいま」
と言って帰ってきてくれる存在。
離婚届まで用意していたのに。
二人のやることリストまで作ったというのも泣けました。
ただし時間が短くてエピソードが少ない。
息子を亡くして呆然とする田所勲さんの話では、無事に赤ちゃんが産まれたことで生きる希望があるように思えた。
悲しみを乗り越えなければいけない。
悲しむときは悲しむ。
だけどいつまでも悲しんでいるわけにはいけない。
悲しい物語で終わりではなく、生きることの素晴らしさを感じることができました。
鎌倉夫婦の話では衣装をウエディングドレスにしてくれましたね。
ご両親はなかなか現実を受け入れることはできませんでした。
当然ですよね。
娘(綾)の気持ちを尊重して海外勤務を応援して送り出したことを誰も責めることはできません。
やり場のない怒りももちろんある。
だけど現実と向き合い残された人前に進む。
そのお手伝いを「エンジェルハース社」がしている。
よく伝わる話でした。
ドラマ「エンジェルフライト」の原作
ドラマ「エンジェルフライト」の原作は小説です。
作家はノンフィクション作家の佐々 涼子(ささ りょうこ)さん。
原作は下記のネットショッピングから購入可能ですので、気になる方は覗いて見てください。
無料で原作を読みたいならmusic.jpだけ!
music.jpは30日間だけ無料でそれ以降は500円〜1000円の料金が発生するから気をつけるのよ。
第2話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめ
第2話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめです。
第2話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
第二話ドラマ「エンジェルフライト」感想
最終回までのネタバレあらすじ感想はこちらです👇
>>最終回までドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想
>>ドラマ「エンジェルフライト」相関図を画像年齢身長付きでキャストを見るのはこちら