石洋ハウスの夢だった土地が…
— 長岡 英史 – 日経BP「プログラマーになりたい!」改訂新版発売! (@hid9hiro) February 21, 2020
(高輪ゲートウェイかっこいい) pic.twitter.com/Qejpmk3h9v
2024年7月25日(木)にネットフリックスが地面師たちを配信しましたが
石洋ハウスって実在する会社なのか?
気になりませんか?
私は気になってしまったので調べてみましたw
Netflixの地面師たちはSNSでも配信前から話題になっていました。
結論
石洋ハウスが実在する会社ではなく、
それとは別に、本当に実在する会社で起きた事件を参考に制作されています。
それではその会社はどこなのか…詳しくみて行きましょう♪
最終話に登場して濡れ場を披露した秘書はコチラ↓
石洋ハウスは実在する会社?【地面師たちNetflix】
SEKIYOハウス(石洋ハウス)、アルファベットで書くと際どいねw#地面師たち
— 全宅ツイのグル (@emoyino) July 10, 2024
もう分かった人もいると思いますが、
ネトフリの地面師たちに出てくる石洋ハウスは実在する会社ではないです。
実際は積水ハウスです。
SEKISUI=SEKIYO
制作側も結構攻めていますよね。
そう、ネトフリでは石洋ハウスが100億円の不動産を地面師たちとの駆け引きでハラハラドキドキですが
本当の詐欺事件の方では
積水ハウス地面師詐欺事件としてメチャクチャ有名です。
積水ハウスはこの地面師たちにまんまと騙され、
55億5千万というお金を取られてしまいました。
金額も100億ではなく、本当は55億5千万なんですよ。
55億より100億の方がエンタメとして分かりやすいし凄そうですもんね。
女住職の濡れ場を熱演したのはコチラ↓
>>地面師たち住職の川井の尼役は誰?松岡依都美のプロフィール
100億の土地の場所はどこ?【地面師たちネトフリ】
そしてネトフリの地面師たちで
100億の値段をつけた土地の場所は港区高輪になっていますが
Googleマップで見るとこんな感じ
高輪ゲートウェイとかある所ですね。
でも実際の事件の舞台となった場所は五反田です。
住所は〒141-0031 東京都品川区西五反田2丁目22−6
元々ここには「海喜館」という大正時代から続く旅館がありました。
海喜館の場所はコチラ
2011年の海喜館の写真出てきた! pic.twitter.com/6AlDefyhsl
— あげ (@_agedas_) June 23, 2021
【地面師のタワー好評発売中】
— しろあんび (@siroanbi1) November 19, 2023
こんなに大きくなりました…!地上30階・全213邸、海喜館地面師事件のアトラスタワー五反田、堂々の誕生。マンションポエム「土地の記憶を昇華した上質なタワー」に似合う、重厚感のあるカッコイイ外観に、海喜館を思い出す旅館ゲートを設置。#クソ物件オブザイヤー2023 pic.twitter.com/iuICtUjjcq
現在は30階建て(高さ約105メートル)のタワーマンションが建設中。
旭化成のグループ会社で、土地所有者の旭化成不動産レジデンス(東京)が今年4月に着工。
2024年に完成する予定みたいです
地面師たちの石洋ハウスは実在する会社?まとめ
地面師たちの石洋ハウスは実在する会社?についてまとめます。
- ネトフリの地面師たちに出てくる石洋ハウスは実在する会社ではない
実際は積水ハウス - 100億の土地の場所は
港区高輪ではなく東京都品川区西五反田2丁目22−6の海喜館
他にも実話かどうかについて更に詳しく調べてみました
地面師たちは実話で元ネタは?担当者のその後とは【Netflix】
>>地面師たちを最終回までネタバレあらすじ感想【Netflixドラマ】