米倉涼子さん主演のドラマ「エンジェルフライト」が2023年3月17日(金)の0時に配信開始!
第6話『母との最期の旅』のネタバレあらすじ・感想を書いていきたいと思います。
第六話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想
さっそく行ってみましょう♪
第6話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
第6話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
タイトル:『母との最期の旅』
突然、ボリビアから塔子(草刈民代)の訃報が娘の凜子(松本穂香)に届いた。
余命短い塔子は気力をふり絞って思い出の地を巡る世界旅行に出かけた…その途上の死だった。
凛子は那美(米倉涼子)と一緒にボリビアの辺鄙な村へ飛ぶ。
なぜ母はここを死に場所に選んだのか?
凛子は遺体となった母と直面し心をこめて処置することで、失った親子の絆を取り戻していく。
一方、恋人だった幸人が海外で事故死したことを認めたくない那美の前に刑事の黒崎(谷田歩)が現れ、「ことによると生きているかもしれない」と衝撃の情報を伝える。
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第六話ドラマ「エンジェルフライト」感想
第六話ドラマ「エンジェルフライト」感想
ようやく本日、早朝から見ています。
まず、脚本が面白い。
そして米倉涼子さんがとってもいい。
冒頭から笑っちゃいましたよ。
っと思ったのも束の間。
凜子のトラウマになっている過去を見ると辛い。
しかし母(塔子)の過去の苦悩も描かれていて、子供を愛せないことが悩みだったとは・・・。
「子供が大きくなれば愛せるようになる」
医師の言葉は、果たして現実になるのか。
バケットリストに書かれた願いは全部で5つ。
達成できたのは3つ。
モコモコまで行くも凜子に関することは何も見つからない。
塔子は娘を嫌いではなく、母親としてやることはやったと思う。
エンジェルハース社に行き会社の事を聞いたり、娘の事を聞くのは、母親だからだろう。
母だからそうしたし、母じゃなかったらそんなことはしない。
最後まで心から愛せていたのかはわからない。
だけど塔子は最後まで娘の前では強くあり続け、1人で生きていく強さを娘に見せたことは間違いない。
凜子が母の愛情が感じられずつらかったように、塔子も子供を愛すことができず辛かった。
何度も見せられた踏切の映像。
「お母さん助けて」
助けないんだけどね。
自力で脱出し母の元に行き寄り添う2人。
塔子の目に涙が・・・。
自分自身が娘を助けられなかったことに対する涙なのかと。
凜子の事を優しく抱きしめてましたね。
音楽も良くて余計に泣けました。
いい話だったわ〜と感傷に浸っていると、幸人が生きているかもしれないって。
なに〜。
と思っているうちに終わってしまった〜。
これは続編あるやつだろ〜。
もう一度感動を。
>>エンジェルフライト続編(シーズン2)いつ配信?はこちら♪
ドラマ「エンジェルフライト」の原作
ドラマ「エンジェルフライト」の原作は小説です。
作家はノンフィクション作家の佐々 涼子(ささ りょうこ)さん。
原作は下記のネットショッピングから購入可能ですので、気になる方は覗いて見てください。
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第6話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめ
第6話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめです。
第6話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
第六話ドラマ「エンジェルフライト」感想
最終回までのネタバレあらすじ感想はこちらです👇
>>最終回までドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想
>>ドラマ「エンジェルフライト」相関図を画像年齢身長付きでキャストを見るのはこちら
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