米倉涼子さん主演のドラマ「エンジェルフライト」が2023年3月17日(金)の0時に配信開始!
第3話『社葬 vs 食堂おかめ』のネタバレあらすじ・感想を書いていきたいと思います。
第三話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想
さっそく行ってみましょう♪
第3話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
第3話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
タイトル『社葬 vs 食堂おかめ』
KPOPアイドルのコンサートを観るため韓国を訪れた吉崎恵(余貴美子)が急死した。
偶然ソウルに滞在中の那美(米倉涼子)と凛子(松本穂香)が遺体を搬送することになる。
台風で日本への航空便が次々と欠航する中、那美は恵の柩を積載する便の確保に成功した。
一方、有名大企業の総務部長・井村将司(菅原大吉)が柏木(遠藤憲一)を訪ね、ソウルで急死した大波社長(井上肇)の送還を頼み込む。
すでに日本への航空便は満杯だが、柏木は恵より大波社長の遺体を優先しろと那美に命令する。
納得できない那美はとんでもない作戦に打って出た!
その作戦は大波社長を優先させない。
恵は予定通りの便で届け、大波社長は別便での手配で間に合うように調整をした。
だが大波社長が葬儀に間に合わないと思っている井村(親分)は大波(チビ)との思いに無念の念を抱く。
そうここでようやく、大将とチビの関係が明らかに!
想像していたのと逆の関係だったのだ。
井村(親分)は初めこそ事業で成功したが挫折、一時自殺も試みたが失敗。
その後は建設現場で働き、たまたま大波(チビ)と遭遇し「紳士服のお〜なみ♪」で働くことに。
井村(大将)は子供の頃に葬式には総理大臣を呼ぶと豪語していたが、それを大波(チビ)にもさせてやると決めていた。
それが出来なくなったと落ち込むが、そこで那美が到着!!
柩で眠る大波(チビ)と対面し最後の「ありがとう」を伝え総理大臣を呼ぶことにも成功することができた。
恵の葬儀にソウルでお世話になったという女性(美紀子)とその母の初江がお詫びをしに訪ねてくる。
なんとコンサートチケットを無くした初江にチケットをあげていたのだ。
恵はいつも「自分のことは後回し」
だけどそれがお母さんらしいっと笑い飛ばす子供達。
凛子と母様との関係が語られ終わる。
踏切で自転車が線路に引っかかってしまって焦っていた時、母様の凛子を見る目の冷たさ。
第三話ドラマ「エンジェルフライト」感想
第三話ドラマ「エンジェルフライト」感想
今回は2組のお話でした。
大衆食堂のおかみの恵の話と大手紳士服の社長の大波。
大波を優先させろと圧力をかけられるが、ご葬儀に大きいも小さいもない!
胸くそ悪くならなくて良かった。
誰の命も平等だよね。
食堂のおかみの恵もたくさんの人に愛される食堂、2人の子供質との絆が丁寧に描かれていてとても良かった。
井村(親分)と大波(チビ)の関係もとても良かった。
子供の頃の関係が大人になっても変わらずいい関係であり続けたこと。
そして夢を叶えられたこと。
猜疑にいいお別れができて良かったと思います。
ドラマ「エンジェルフライト」の原作
ドラマ「エンジェルフライト」の原作は小説です。
作家はノンフィクション作家の佐々 涼子(ささ りょうこ)さん。
原作は下記のネットショッピングから購入可能ですので、気になる方は覗いて見てください。
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第3話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめ
第3話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ感想まとめです。
第3話ドラマ「エンジェルフライト」ネタバレあらすじ
第三話ドラマ「エンジェルフライト」感想
最終回までのネタバレあらすじ感想はこちらです👇
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